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『睡眠時無呼吸症候群患者』大きな声じゃ言えないけど一応、一級建築士。けれど本業そっちのけの雑記ブログ

出張先でも全国いたるところにあるからマッサージは「りらくる」を月に一回の割合で利用しているよ。

りらくるは全国に600店舗以上あるから、地方の出張先でも利用しているよ。

今も出張中でレオパレスにマンスリーで滞在している。この両者は全国津々浦々にあるから毎回セットで利用しているよ。

 

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自意識が働いてマッサージで指名をしたことがない

いつも60分1本勝負、指名なしで誰に当たるかはロシアンルーレット

ホントなら女性の方が丁寧でいいんだけれど自意識が強すぎるから「コイツ何が目的?」なんて勘ぐられるのがイヤだから、いつも指名なしで女性の方が担当してくれる場合には朝のテレビの占いで1位で「やった!」くらいの感覚で楽しんでいる。

でも今まで男性女性に限らずハズレって感じたことはないよ。

月に一度くらいの間隔でりらくるを利用している。

睡眠障害睡眠時無呼吸症候群)を患ってるせいなのか、もともと身体が固いせいなのかわからないけれど、りらくるに行くたびに「全身ガチガチに張ってますね」て言われる。

 

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他のマッサージ店も試してみたいけど性格上、億劫でめんどくさがり屋だからスマホで簡単に予約できるりらくるを利用している。

うつ伏せになってマッサージが始まってしばらくしてから「強さはどうですか?」ってときも散髪屋さんでの「かゆいところはないですか」ってくらいな感じでまた自意識が発動してはっきりと言えないし言ったことがない。

「ちょうど、いいです」がいつものパターン

でもしばらくマッサージを受けているとほんとうにちょうどよくなってくるのが不思議。

で、必ず途中で寝てしまう。

それも変則的なイビキをおそらく書きながら、途中で目覚めるときに鼻をグぅって鳴らしているのが遠くから聞こえてくる。

ボクを施術する人はみんな自分のテクニックに自信を持つんじゃないかな。

ココロで「オマエさんだけじゃねえよ!、誰にでもなんだよッ!」ってほくそ笑んでいる。

恥ずかしいのがうつぶせで顔の部分に穴が開いたベッドに寝そべりマッサージを受けている最中にイビキをかくは少しヨダレを垂れるは、終いには「仰向けにお願いします」と言われて穴の開いたベッドから顔を持ち上げると敷いてあったフェイスペーパーが汗でくっついてそこそこ恥ずかしくなる。

自意識が強いから指名なしで、「女のひとでありますようにって」毎回願うけれど、この時に限っては「今日は男のひとでよかったな」って心底思う。

さあ、今日はどんな人が担当してくれるんだろう・・・

おん・・・いや、どっちでもいいや。

明日へ活力を与えてくれるのは間違いないんだから。

おしまい。