レオパレスヘビーユーザーの体験記、月単位の長期出張ならホテルではなくマンスリーで「レオパレス」がお得
仕事の都合で年3回以上はレオパレス21にマンスリー滞在
敷金礼金要らずで比較的他の賃貸料と比べても割安で長期滞在するならレオパレスって決めています。
あくまでも少しの間借りという条件ですけど・・・
なぜ少しの間借りという条件?
それは賃貸料が割安というところからも分かるように建築費のコストを最小に抑えているためです。
建築のコストを抑えれば当然のこと内装や見ず回りの設備も安価なものになる。
具体的に言えば壁や2階の床の構造も薄いためか物音が少し気になるところや、水回りの設備が安価なもので仕上げられている点です。
安いことには理由があってそれを納得した上で利用しているからボクにはさほどのデメリットではありません。
自動車で出張に来るなら断然レオパレス。
よほどの田舎なら駐車場無料と言うところもあるけれど、大概は1日いくらの駐車料金を徴収されるし、自動車での出張なら街から外れていれば外れているほど賃貸料も安くなる。
レオパレス 賃貸 初期 費用はどれくらい?
一般的に不動産の賃貸契約する際に必要となるお金は以下となります。
・敷金(目安:家賃1ヵ月分 ※レオパレスでは30m²以上で家賃〜 1ヵ月分)
・礼金(目安:家賃1ヵ月分)
・仲介手数料(レオパレスでは不要)
・前家賃(目安:家賃2ヵ月分)
その他、鍵交換費用や保険料など、金額もかかってきます。
レオパレス21のメリット
備え付けの家具だけではなく家電や布団も用意してもらえる。(ただいま滞在中のレオパレス)
テーブルや椅子はもちろんですが冷蔵庫に電子レンジに洗濯機、それに布団も用意してもらえます。ただし布団は昔ながらの布団にシーツというもので快適とは言い切れません。
レオパレスのトイレは標準でウォシュレットが付いている
ボクがレオパレスを借り続けてついていなかったトイレはありません。
枕はすごく小さくて眠りづらいので枕だけでも持ち込んだほうがベターです。
入居者専用スマホアプリレオネットでごみ収集の情報やアパートのサービスガイドや入居情報の確認ができる。
googleのアカウントを持って入ればレオネットのテレビの画面でYouTubeが見れる。
いつもスマホの小さな画面よりも大きなテレビの画面でお気に入りのYouTubeが観ることが出来る。
u-nextの見放題が無料で観れる。
月額¥3,630(税込み)払えばWi-Fi使い放題+U-NEXTでドラマ・映画見放題(ただしお金が必要なものもあります)
レオポイントが貯まる。レオポイントで何につかえるか。
個人的に気に入っている点コンプライアンス上のためか事故物件を自ら報告する。
重要説明事項で当たり前のことだけど、しないところもある。
この間、新たなレオパレス21の物件探しで駅前で割安なところを見つけて問い合わせしたところ「事故物件になります」との説明があった。
詳細までは言わなかったけれど、これからも頼もうと信頼ができる。
当然ながら借りませんでした。
鍵は頼めば希望の場所へ郵送してもらえる。レオパレスセンターや来店しなくても完結できる。
基本的には最寄りのレオパレスセンターで鍵を預かるのが基本。
金額はかかるけれど、頼めば自宅や会社の事務所など指定した場所へ郵送してもらえる。
退去の際は鍵をドアの投函へポストへ放り込んで退去できる。
部屋を引き払うときは、玄関ドアの投函ポストへ鍵を束ねて投函して退去完了の便利さ。遠方での出張でわざわざ鍵を所定の場所に返しに行かなくていい。
ホテルだと荷物が多いと煩わしい。
ホテルだと掃除だとかで、好きな時間に出入りすることが面倒だったり、長期滞在だと荷物も多くなってビジネスホテルだとより狭くなってしまう。
それにボクの場合、睡眠時無呼吸症候群でCPAP(シーパップ:空気を鼻から強制的に送り込む機械)なんてものもあるからホテルにずっと置いておくのもなんだか嫌だから、やっぱりレオパレス。
もちろん、レオパレスのデメリットも紹介
隣や二階の物音が聞こえる
但し、短期間の滞在なら我慢できる程度だと思ってレオパレスを利用している。
水回りの設備が安価なものを使っている
例えば、お風呂の混合栓はハンドル式だから一旦、お湯を止めればまた調節が必要。
浴槽の大きさが小さめで足が伸ばせない。けれどホテルの浴室はトイレと一体型だから、それに比べるとまったく問題なし。
NHKの方がたまに現れる。
実際にあったことだけど、ウィークリーで借りていますと申し出たら「そうですか」と了承していただけました。
まとめ、これから何年もレオパレスに住むということになるといろいろな弊害がでてくるだろうけれど、住んで2か月前後なら狭苦しいホテルよりもリビングにキッチン・浴室、トイレ別のレオパレスの方が断然快適に過ごせますよ!