眠りが浅いと鬱に似た症状になるから気を付けてね。専門家じゃないから患者として体験記
睡眠時無呼吸症候群と気づくまではボクは鬱病なんだろうと病院に行くこともなく毎日気分の上がらないまま生活することが常だった。
眠気と気持ち(心)を切り離して考えていたことが原因だ。
睡眠時無呼吸症候群の検査を受けるきっかけは呼吸困難で死んでしまうと思ったから。
この先、このまま辛いままで過ごすなら「どうでもいいや」なんて少し捨て鉢になっていたけれど、いざ自分が死の淵に立たされると本心は「生きたいんだ」ってことが自己認識できて睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてから症状がわかって個別の問題ではなくて改善できる症状だっとわかってから、ネットで色々調べ、調べたことはかかりつけの先生に確認するってことを繰り返し、睡眠時無呼吸症候群は鬱に似た症状があるってことがわかった。
ここで注意!、ブログで書いてある情報ってみんなに読んでもらいたいものだから、どうしても見出し、タイトルに見るものが興味あることも紐づけるって事が多くあると思うんだ。
けれど、病気に限らず、専門的な知識を要することはネットだよりに鵜呑みにはせずにちゃんと専門家に確認しようね!
建築士の免許を持っているけれど、分からないときは、面倒くさくてついついネットに頼ってしまうけれど専門的なホームページ以外の個人的なブログはウソとは言わないけれど間違いが多々ある。
だからこの記事は知識ではなくて睡眠時無呼吸症候群患者としての当事者としての体験談として書こうと思ってる。
話を戻すと睡眠時無呼吸症候群の睡眠障害ではなくても眠ることは重要で毎日の生活に支障をきたすことが多い。
毎日規則正しく起きて朝の光を浴びて適度な運動をして控えめな食事(これがなかなかできないんだ)
睡眠時無呼吸症候群と判明してからおよそ10年が経過している。
CPAP(空気を強制的に鼻から送り込む機械)を装着し就寝し朝は気分よくタイマーよりも早く起き出張の多い仕事だけれど快適にやっている。
あと最近マインドフルネス(瞑想)を見様見真似で3分程度朝起きてから昼休みに寝る前にと始めている。
呼吸に意識することで鬱の症状の改善、集中力の改善、ストレスの改善など脳の活性化に役立つらしいから気になったらみんなもやってみるといいよ。
ボクはまだ始めたばかりだから効果のほどはまだ分からない。3か月くらい続けると効果がでるようだよ。
ただ数分程度マインドフルネス(瞑想)でもスッキリ感は確実にある。
それで気づいたんだけれどCPAPもマインドフルネス(瞑想)も呼吸に関係している。
これからも身体も心も健全でいたいからどちらも続けていこうと思っているよ。
最初の一歩は踏み出しづらいけれど、その一歩が大きな前進になることは間違いない。
ただのいびきが大きいだけだで自分自身を納得させないでまずは検査を受けにいこう!
おしまい。
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