二級建築士学科試験 独学一択なら【スタディング二級建築士講座】で合格への道のりは近い。二級建築士受験体験記
まずは自己紹介。
大きな声じゃ言えないけど一応一級建築士の資格持ちの睡眠時無呼吸症候群のムータンだよ。本業そっちのけで雑記ブログだからたまには仕事に関わることも書いてみるよ。
睡眠障害(睡眠時無呼吸症候群)を抱えながら二級建築士の免許は学科試験は独学で一発合格したよ。製図は資格学校(日建学院)に通って一発合格。
一級建築士の勉強はさすがに資格学校にいったけど。(日建学院)
筆記3回図面3回目でなんとか合格(汗)ビリギャルみたいにうまくはいかないね。
これでわかるように一級建築士の試験は難関だけれど二級建築士って今思えば、割合簡単だったのかもしれない。その当時はもちろん苦労したよ。
だって、ボク、学生時代はバカだったから(泣)
それも無遅刻無欠席のマジメなバカ・・・・
「ヤンチャしてました」っていればカッコもつくんだけれど
無遅刻無欠席のマジメなバカがどうやって一発で二級建築士の免許を合格できたか?!
そもそも勉強ができなかったのは無気力であまり将来に希望を見ることもできなかったし、プライドの高いバカでもあったから、中学生になってみんな周りは塾通いをしていたけれど「塾に行ってもわからないし、バカがバレると恥ずかしいし・・」ってことでマジメだけれどバカのレベルが増していく!
「バカだから塾に行くんだよ!」と昔の自分に手厳しく諭してやりたい。
臆病者で責任感が人一倍強いバカでもあった。
それがなぜ社会人になって忙しい生活の中で二級建築士の免許を合格できたのかっていうと臆病者で責任感が人一倍強いバカでもあったから。
学生時代ならバカは自分自身の問題で済んでしまうけれど、社会人で会社に勤めるってことは失敗すれば会社の損失に関わるわけで臆病者で不安をずっと抱えていたから定時を過ぎても、日によっては他の人が1時間程度で終える仕事を徹夜することもあった。
今、思えばランチェスター戦略を無意識にやっていたのかも。
責任感と臆病がプラスに働き忙しい中でも二級建築士の受験勉強に時間を割くことができ無事合格が果たせたよ。
自分で自分をバカと名付けた時点で受験終了ですよ・・・?
勉強における賢さってなんだろうと考えるとムダがないことだと思うんだ。
何度も二級建築士の筆記に失敗している人は自分の勉強の仕方を見直せば、あなたの思う賢さ、合格に導かれる!
バカと名付けて開き直っても何にも始まらないよ。
二級建築士の学科試験で独学で何度も不合格で足踏みしている人は【スタディング】を試す価値あり!
ボクのときはスマホで勉強なんて便利なものはなかった。
それに日建学院でもモニターで講義を受けて最後にテストをしてグループで答えを確認し合うんだ。
資格学校にのメリット・デメリット
メリットとして同じ目標を目指している者が周りにいることは相談できたり、自分自身の実力の程度がランキングされるから資格学校に行くことのメリットは大きい。
反対にデメリットは受講料が高いってこと。だから資格学校に通うことにためらいを感じていけない人も多くいるはず。
【スタディング】のメリット・デメリット
スタディングのメリットは自宅で学習できるから仕事に忙しい人でもスキマ時間で勉強できる。それになんといってもやっぱり受講料の安さ。
ちなみに【日建学院】にもweb講座あるよ。【スタディング】と比較してみよう。
日建学院web講座とスタディングの受講料・受講内容の比較
【スタディング】は日建学院web講座と金額は同じで製図まで付いている。
日建学院のメリットは同じ目標を目指している人が周りにいるっていったけれどweb講座を勉強の選択しに入れている人ならスタディングに軍配が上がる。
でも製図ってスマホだけではむずかしいよ・・
そう、ボクも実際、2級建築士の製図試験は日建学院に通ったからね。受験における製図テクニックってなかなか画面だけで理解できるものではないから。
ただ、筆記試験に受かれば製図に一度、失敗しても来年も受けることが出来る。
お金や学校に行く時間が確保できない人はスタディングで受講して一度目の製図試験が仮に残念な結果になった場合には次の年に資格学校に通うことを念頭に入れることもいいことだと思う。
いずれにしろ、金銭的・時間的な問題を抱えて独学で二級建築士の合格を目指しているひとは今の時代のスマホという便利で絶大な力添えをしてくれるものに手助けしてもらおう!
独りきりで勉強するものには最高のパートナーだと思うよ。
無遅刻無欠席のマジメなバカも無遅刻無欠席のバカが取り除ける程度の一級建築士になれました。
おしまい。