mutanのblog

『睡眠時無呼吸症候群患者』大きな声じゃ言えないけど一応、一級建築士。けれど本業そっちのけの雑記ブログ

お昼3時を過ぎても駐車場満車で待ち客大勢の佐賀県武雄市 餃子会館の「ホワイト餃子」と「もしもしラーメン」を食べたよ。

今日のランチは佐賀県武雄市【餃子会館】もしもしラーメンとホワイト餃子

5月3日のゴールデンウイークの真っ只中、仕事も昼過ぎに終えてせっかくの出張、福岡から佐賀まで遠征してずっと気になっていた「ホワイト餃子」全国各地にあるみたいだけれど、現在位置から1時間程度の佐賀県武雄市(たけおし)の餃子会館にてホワイト餃子を提供していることを確認。

到着は3時頃だから人気店でもさすがにすぐ席に着けるだろうなと高を括っていざ到着してみるとまだ、お昼が始まったばかりなのと思うぐらいの駐車場満車。少し待ってから警備員さんの誘導で駐車完了。

餃子会館

早速、予約待ちの用紙に名前を書き外に備え付けてある椅子で待機。外だけでもおよそ20人くらい。ゴールデンウイークも重なり家族ずれが多い。そのときに全員に配っている様子はなかったけれど待ち客の整理をしている男性の店員さんから「大と小どちらか、どうぞ」と餃子会館のキャラクターのステッカーをいただく。得した気分♪

餃子会館キャラクター

30分くらい待った後にカウンターへ着席。店内は清潔感があって街の食堂といった感じで無駄な装飾はない。店先には読めないけれど色紙に書いたサインがたくさんあった。

人気店なんだろうなということがうかがえる。

店員さんは年配の女性が多くみられる。

もちろん、ホワイト餃子ともしもしラーメンとライスを注文。ライスを注文するか悩んだけれど餃子にはライスでしょ!ビールは運転で飲めないんだから。3時を過ぎてお腹がペコペコなんだもの。

・・・もしもしラーメンって?

昭和50年に開業した先代が店を出した場所がたまたま電電公社(現NTT)の隣だったことに由来するそうです。「注文を受けるとき、もしもしっていうので......」とのこと。

editors-saga.jp

まずは「ホワイト餃子」が先に来た。ワイルドな盛り付け!

酢醤油とラー油を付けて実食。

揚げ焼きみたいで香ばしくしっかりとした皮の厚みカリッからのムチッとした歯触り。

餃子の餡はアッサリ。味付けは調味料で完成といった感じ。備え付けのコショウをたっぷりと酢醤油にふると美味いはず!その場では気づけなかったことがまた来れる距離ではないので残念でならない。

関西の神戸では味噌ダレを調味料として食べるけど、これも試してみたいな。

それとこれは個人的にはご飯ではなくビールにだな。

気になる方は通販(別の店)もあるから試してみては。

 

もしもしラーメンとホワイト餃子

引き続き「もしもしラーメン」

店内時に入った時に久留米ラーメンの店のように店に充満する豚骨臭はないことに気づいた。食べてみると豚骨の風味はあるけれど後味もスッキリでアッサリな味わい。チャーシューも脂身の少なくあっさりとして昔ながらのって感じ。

佐賀ラーメンってアッサリが王道なのかな?

刻みネギの横に添えられた同じく刻んだワカメも珍しい。

電話口で店員さんが餃子が終わったから今日は終わりですとアナウンスしていた。お土産の生も焼きも終わりの様子。

もし、今度来ることがあったらビールが飲める状態でそっと味噌ダレを忍ばせてうかがいたいな。

おしまい。

 

mutan.me

 

店舗情報 餃子会館

住所:〒843-0023 武雄市武雄温泉小楠区
(武雄町富岡の新武雄病院北約100メートル)
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:木曜日
電話:0954-22-3472

 

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