佐賀県佐賀市で【虎のカツカレー】 カレールーがなみなみと注がれた総重量1kg超えを喰らう！
今日のランチは佐賀県佐賀市で【虎のカツカレー】でカツカレー
お昼に立ち寄った店内はカウンター席のみでほぼ満席。メニューは種類があるけれど、店名を冠した虎のカツカレーを注文。隣に座っていた
７０代後半らしきやせ細ったおじいさんも虎のカツカレーを注文。間違えていない！？
虎のカツカレー総重量1kg超えを実食
見た目は懐かしさを漂わせる銀のさらに頂上に乗っかるとんかつから銀の皿の淵、ぎりぎりまで表面張力しているようなたっぷりのルー。
それに脇に添えてあるナポリタンに千切りキャベツの色合いは食欲をそそる絶妙なバランス。ゴマドレッシングのかかった千切りキャベツは細く、渦巻いているようでテーブルに散らかすことなくフォーク一刺しでガッツリ口に頬張れる形状。
まずはルーをひと口、うんかなりフルーティーな味わいで酸味が強く切れのあるサッパリといただける感じ。
ここで好き嫌いが別れるかも。ボクはコクのあるビーフの味わいが深いものを勝手に想像していたからギャップで思わず口をすぼめてしまったけど、この量だとさっぱりとしてどんどんと銀のお皿からカレーやカツがなくなっていく。
７０代後半くらいのやせ細ったおじいさんは完食！？
ボクがカレーに少し食べかけたころにおじいさんの席にも１kg超えのカツカレーが提供されるのをチラ見。
「§Κ★Θδ¶・・・」
何か言ったけれど聞き取れずにカレーを食べ進める。
別に大喰らいではないけれど、お腹いっぱいで動けないほどではない。
やっぱりルーがサッパリとして重たさを感じなかったことが要因なのかな。
口元を拭きつつ何気なしに隣のおじいさんのカレーを見てみるとそんなに減った様子もないなと片付けていると
「多かぁ～！！」（多いな）
やっぱりね・・・見た目細目のおじいさんがこれ完食できたら引いちゃうもん。
おじいさんの場合、ミニでも「多かぁ～！！」がでたんだろうな。
ごちそうさまでした。
おしまい。
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