業務スーパーで使えるアプリGyomuca(ギョウムカ)ついに登場!
今、テレビ(家事ヤロウ、デカ盛り節約家族)やネットでやブログで話題の「業務スーパー」。その業務スーパーが、満を持してついに専用の電子マネー「Gyomuca(ギョムカ)」が登場したよ。まだ、まだ神戸物産直営2店舗でしか利用できないけれど、これから随時拡大だから、事前にアプリ導入だ!
メディアで紹介された商品 - 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
業務スーパーってどんなお店なんだろう?
「業務スーパー」って略して「業スー(ギョウスー)」ひとによっては「業パ(ギョウパ)」っていうよ。
業務スーパーは、兵庫県加古川市に本社を置く「神戸物産」が手掛けるスーパーマーケットのこと。1981年にはすでに「業務スーパー」という名称で全国展開を始めており、2021年11月末時点で日本全国に直営店・FC店を含め945店舗を構えている。
21年かけて47都道府県全てに進出、最後の都道府県は宮崎県宮崎市の「業務スーパー大塚店」で全国制覇で達成! その時「業務スーパー祝47都道府県出店達成! ありがとうセール」を行ったよ。
店舗数は21年1月に900店を突破25年に1,000店を目指す巨大企業だよ。
オリジナリティ溢れる「商品力」
神戸物産グループは、国内に食品加工工場を25拠点所有し、自社製造だからこそ可能な品質と価格、ユニークな商品を提供しています。
また、世界にも350を超える協力工場を持ち、「世界の本物を直輸入」をコンセプトに、世界各国から仕入れた本場の商品を提供しています。神戸物産サイトより抜粋
牛乳パックに入ったプリンや水ようかんが有名だよね。
ちなみにブラジル産もも肉は「ブラもも」っていうと業務スーパー通。
・輸入国の割合はアジア66% ヨーロッパ―その他29% アメリカ・南米4%
・輸入国数 約45か国
・海外直輸入アイテム数 約1,500アイテム
・国内自社工場数 14社 25工場
・国内自社アイテム数 340アイテム
・取扱商品数 約5,500アイテム
世界を股に掛ける巨大企業だね!
安くてボリュームのある商品が多いけどなぜ低価格が実現できているんだろう?
無駄とロスを削減する「販売方法」
業務スーパーをはじめとするグループ内のさまざまな販売チャネルの需要に応じ、適切で効率的な製造・仕入れを行うことにより、無駄を削減したローコスト運営を可能にしています。
また事務処理などの自動化や、店舗の在庫管理の工夫などにより、販売管理費の削減も行っています。神戸物産サイトより抜粋
売場のレイアウトも冷蔵の必要のないものは段ボールを積み上げてるね。
そんな業務スーパーが満を持して専用電子マネー「Gyomucaギョムカ」を導入!
ついに業務スーパーがキャッシュレス決済アプリが導入したよ。業務スーパー公式アプリ「Gyomuca(ギョムカ)」っていいよ。
ギョムカアプリを使うメリット
Gyomucaにチャージすると1,000円で5pt還元!
Gyomucaには電子マネー機能が組み込まれており、対応店舗に設置された専用チャージ機で、1,000円をチャージすると5ptが加算されるので、0.5%還元となる。
また、貯まったポイントは100ptごとに100円分の電子マネーに交換でき、業務スーパーでの買い物に利用できるのだ。
ちなみに、「Gyomuca(ギョムカ)」はカードも発行可能らしいけど、カード発行手数料が100円かかるから、断然!無料で使えるスマホアプリを使ったほうがいいよ。
ギョムカを使うデメリット
「Gyomuca(ギョムカ)」を使えるのはまだ直営2店舗のみ(2022年3月現在)
、Gyomucaは神戸市の「石守伊川谷店」と大阪市の「天下茶屋駅前店」の2店舗でしかまだ利用できないけどこれから全国で拡がっていくよ。
その他のメリット
1.お得なクーポン情報が定期的に配信される。
2.お得な広告情報が確認できる。
3.アプリに限り、会員手数料無料 会員手数料
一方、スマホアプリではなくカードで使いたい場合は店舗で申込用紙を書き、レジにてカード発行手数料100円を支払う必要があります。
ただし、カード作成後にGyomucaのHPで会員登録すれば50ポイントプレゼントされるため、実質50円で購入できることになります
4.カード不要だから無駄なカードが増えない。
5.入金残高とポイント残高がすぐに確認できる。
みんなの県に導入されたれアプリ入れない手はないね!