家庭料理が飽きないのは味付けにムラがあるからだそう。卵かけご飯は適当に混ぜる派です。
外食が続くと飽きが来るけど家庭料理は毎日食べているのになぜ飽きこないか。
それは「お家で作る料理は味付けに微妙にムラがあるから」だそう。
あいまいな記憶だけど幼いころにテレビで料理研究家のどなたかが言った言葉がずっと印象に残っている。
美味しさの秘訣がムラってこと面白さを感じるし、何となくやっていた行為が飽きずに美味しく食べ続けられる行為だったなんて無意識ってすごいなと思う。
逆に言えば外食は一定の味付けだからすぐに飽きがくると言われると合点がいく。
まあ、おんなじ物を毎日食べて飽きない人もいるけどね。
出来合いのものを買ってくることが多い家庭では外食と同じ作用が起きるかもしれないね。
みんなは卵かけごはんはしっかりと混ぜる派、適当に混ぜる派
ムラがあるから美味しく飽きがこない論理でいくと卵かけご飯は黄身の多いところや少ないところができるくらいに適当に混ぜる。その方がボクは絶対に美味しいとおもっていいるから。
ただし、石焼ビビンバはしっかりと混ぜる派だけどね。料理名に混ぜるって意味も含まれているから。
ラーメンはズルズルっと啜ってもパスタはそうしない感じ。
カレーライスでもしっかり混ぜて大阪の自由軒のカレーライスにしてしまう人もいるけれど、ボクはやっぱり端から適当にスプーンですくって食べるほうが美味しいと思っている。
最近のココ壱番屋でのトッピングはパリパリチキンに納豆トッピングが定番で納豆も適当にすくって食べるほうが最高!
天ぷらの衣でもざっくりと混ぜ合わしたほうが美味しいっていうもんね。
まあ、結局自分が食べたいように食べるのがいちばん美味しく食べる秘訣だろうね。
おしまい。