怒っちゃうこともないんだけどもなんだかなぁ～ってラーメン屋さんのはなし

豚骨ラーメンで全国チェーン、平日でもたくさんのひとで賑わってるラーメン屋さんにいってきたよ。
一度や二度では飽きの来ない旨味

風吹ジュンも好きだと思うな。
堂々した店構えでジャズが流れておとなな空間。
クレームだとおもわれると困るからくれぐれもバレないように

配膳のタイミングってむずかしいねってはなし

カウンターにとおされてどれにしようかってワクワクしながら頼んだ白丸元味

原点の一杯
創業当時からの味を今に引き継ぐ、豚骨ラーメンの本流であり、原点の味。
シンプルな豚骨の旨味を極限まで抽出した豊かで香り高いシルキーなスープに、小麦本来の風味が香る博多の細麺がマッチします。

なんだって。

おしっこが近くって頼んでからトイレに行くと先客がいるようで開けようとすると

鍵が開かなかったから、戻るのもなんだし、その場で待機、「長いなあ」と思いながら待ってるとようやく扉が開いたら小さな子供がチャックを上げながら出てきた。一人でおトイレまだ始めたばかりそうだから、仕方ないや。

それで急いで用を足して戻ってみたら注文したラーメンがカウンターに鎮座。

いったんその席に座ってみる。

違和感。

じぶんの席に間違いないし、じぶんの頼んだものに間違いないんだけど、、、、

「どうぞ」とかなんとか声がかからないと自分のものかどうかわからないままで箸をつける気がしないって。

この感覚わからないかな～。

このまま待っていても店員さんに声もかけられそうもないし、冷めていく一方だからいただくことにする。

「豚骨ラーメンって細麺だから超早いんだ」ってことに改めて気づく瞬間がトイレに時間がかかった時だなんて、、、

だから今度、豚骨ラーメンを頼む場合は着丼するまで席を離れないぞってもしくは猛ダッシュで席へ戻ってくる。

いや、強気の態度で店員さんに「すみません、このラーメンぼくのですか」って聞くことがいちばんいい！そうするぞ！

ツヨク誓った寒いよるだった。

お店でメニューで声高に謳う豚骨ラーメンの本流であり、原点の味がひどく薄れた味わいに感じた。

おしまい。

mutanのblog