バイクガレージの提案 バイクショップを営んでいる方やこれからバイク関連の事業を立ち上げようとされる方へ。
レンタルバイクガレージ単一で行うよりバイクショップ併設で倉庫業を営むメリット
今、バイクの売れ行きも好調、これから教習所もコロナの影響で密を避けるための交通手段としてオートバイの二輪免許取得で殺到しているようです。
またYouTubeでも取り上げられて空前の旧車ブームで中には数百万という高級な旧車や男の憧れハーレーダビッドソンなどカスタムを楽しむ動画をよく見かけます。
高級車となれば盗難を避けるために自宅は手狭だからレンタルのバイクガレージを借りる方も多いと聞きます。
そこで提案です。
バイクショップにレンタルバイクガレージを併設する
移動可能なガレージであれば敷地の大きさに合わせてガレージの数を店舗や敷地の大きさに合わせて設置できます。
バイクショップ併設のメリット
バイクショップ併設と言うことで借りるオーナー様がそれぞれであっても店員を通じて仲間ができコミュニティが生まれバイクショップ発信のツーリングなどイベントが容易に出来る。
また、各オーナー様が休日ごとに訪れバイクをカスタムする場合に足らずの部品やその他商品併設したバイクショップで手軽に購入できお得意様という形が生まれ、車検などメンテナンスも発生する。
都内など敷地や物価の高いところはコスト面でムリなんじゃないか?
高級志向で行けばクリアできる。
いえ、バイクのオーナー様はまず第一に盗難を恐れます。また都内ではマンション暮らしなどでは容易に休日バイクに触れる場所の確保が難しいのではないでしょうか。
自宅で青空駐車するよりもセキュリティを強化したレンタルガレージにお気に入りのバイクを預けたほうがコストを心配するよりもメリットを大きく感じるのではないでしょうか。
多少割高でもより、メリットの強いレンタルガレージにしたいなら旧車専門・もしくはハーレーダビッドソン専門など高級車限定のガレージにすれば各オーナー様のコミュニティは強まりコスト面の問題はクリアできるのではないでしょうか。
土地があれば既存店にも併設可能
仮に今、大きなバイクショップを展開されている方で駐車場など大きなスペースがあるところであれば、自動車でガレージに訪れ、バイクいじりをしてまた自動車で帰るということも可能です。
ただ単に倉庫業としてバイクガレージを営むよりは大きなメリットが得られます。
※既存店の倉庫設置の場合、防火地域・準防火地域以外(この地域は建築基準法上、設置不可)で可能な面積は10㎡以下です。上記写真【加納のレンタルボックス】なら2台まで