久留米に出張で行ったならダルムとセンポコは外せない。久留米焼き鳥の魅力
久留米へ出張にいったなら晩酌は焼き鳥で決まり。
何せ至る所に焼鳥屋さんがあるよ。
マンスリーで借りたレオパレスの近くにも歩いて100ｍ圏内に5店舗ほどあったよ。
聞くところによると久留米市内には200店以上の焼鳥屋さんがあって人口比率日本一で1万人当たり7.46軒らしいよ。
焼鳥激戦地区だからどの店に行ってもすごくレベルが高くて美味い！
久留米焼き鳥の特徴
焼鳥というけど鶏だけではなく牛や豚の串焼きやトマトやエノキ、アスパラとか野菜を豚肉でくるんだ巻物が多いのも久留米焼き鳥の特徴のひとつ。
豚や牛でも串にさして焼けば焼き鳥になっちゃう。
地元の人に聞けば居酒屋というジャンルは少なくて焼鳥屋がそこを担っているから魚の刺身が出てくるお店も普通にある。
ダルムとセンポコってなんだかわかる？
その中でも久留米に来たなら食べて欲しいのがダルムとセンポコなんだ。
ダルムはね豚の腸（白モツ）のことで久留米大学の医学生がドイツ語での腸の名称がダルムだったことでその呼び名が広まったらしいよ。
ダルムはビールのアテには最高！食感は身は薄いけれど噛み応えがあって味わいは少しクセがある。もっというと少し臭い。
でもそれが好きな人にはたまらない味わいなんだ。
一度持ち帰りで自宅で袋を開封したらクセぇ、クセぇ家の中がしばらくダルムの臭いで充満していた。
でも病みつきになること間違いなし！
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珍味センポコは一夜干しした以下のような食感
センポコは牛の血管で希少部位らしくて置いていない店もあったよ。
見た目はイカみたいでしょ。食感もイカの一夜干しのような食感でこの店（鉄砲久留米本店）ではマヨネーズが添えてあった。イカを食べるように少しの醤油と一味唐辛子を振りかけて食べるのもおいしいだろうね。
味わいは炙っているようで香ばしいけれどセンポコそのものはすごく淡泊で触感を楽しむ食材かなって思った。ポン酢で食べてもおいしいだろうね。
久留米はラーメンにうどんにハンバーグに焼鳥と一日じゃ食べまわれないグルメ天国だよ。
久留米にいったならぜひ、ダルム・センポコを筆頭に満喫してね！
おしまい。
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